なんとなく読んで、なんとなくわすれてしまう流れを止めるための備忘録。
良い本だと思ったので、また読み返したい。
booklog.jp
実例をもとにしたプログラマのあるべきノウハウ集のような本
プログラマだけでなくマネージャやエンジニア全般が勉強になりそう
Tipsメモ(→備忘録メモ)
・DRY-Don't Rpeat Yourself 知識は重複なく
→ソースやドキュメントだけでなく、
マニュアル内の重複等いたるところの重複を排除していく
・プロトタイプに真の目的は学びに有り
→技術検証や、顧客への要件すり合わせ、もっと言えば実開発時のコスト減の意味合いが強いと思っていた。
「経験・教訓に本質はあり、使い捨てる前提」は意識したい
・一つのエディターを熟知すること
→VimやEmacsはどちらかは2019年抑える。今使用してるSakuraも、基本ショートカットは全て押さえておく。
・仮定せずに証明すること-実データを用いて過程を証明する
→仮定はもちろんする。が、その裏取もするようにする。
・早めにリファクタリングをする、こまめにリファクタリングする
→後では手に負えなくなる
・日本語をもう一つのプログラミング言語として扱うこと-コーディングを行うようにドキュメントを記述する
→UML等もそうだが、良くわからない日本語でよくわからないものを作っていかないようにする